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こんにちは、しえるです。
私は、アロマの高い周波数を使った、
現実的な引き寄せや
アロマを使ってチャネリングをし、
タロットカードを介して
メッセージをお伝えするお
仕事などをしています。
突然ですが、
アロマ精油は大変周波数が高いです。
この高い周波数を利用して、
歴史上をとても大きな成功を収めた有名な方が
いらっしゃいます。
古代エジプトの女王クレオパトラです。
クレオパトラは、バラの花びらで満たした浴槽に
浸かるのが好きだったのは有名なお話ですが、
実はただのバラ好きではありません。
バラの花のエネルギーを利用して、
古代ローマの英雄カエサルを引き寄せたのは
ご存じの方も多いと思いますが、
クレオパトラが引き寄せたのは、
カエサルだけではありません。
カエサルの死後、28歳位の時に
カエサル派の第一人者、
古代ローマの英雄マルクス・アントニウスも
引き寄せ結婚しています。
アントニウスを迎え入れる際は、
バラの花びらをじゅうたんの代わりに
膝が埋まるくらいまで敷き詰めたと
言われています。
バラの花びらをそれだけ敷き詰めた時の香りは、
どんな感じだったのだろうとか、
庭園にはどのくらいのバラが
咲いていたのだろうとか、
踏みしめるとどんな音がしたのだろうとか、
想像すると全く違う世界に
ワープしてしまうくらいのスケールですね。
しかも、クレオパトラは、
このようなもてなしを自身のゴージャスな
王室専用船で行っていたという記述もあります。
この船には、広間や宴会場だけでなく
庭園や2つの神殿まであったそうです。
バラの花は、船の庭園で育てられていたかは
定かではありませんが、
これは、バラの高い周波数を利用した例です。
また、宗教の分野でも、
アロマ精油の周波数に関係する例があります。
イエスキリストが誕生の時に、
星に導かれてやってきた東方三賢人が
捧げた3つのものがあると
新約聖書に記述があります。
乳香(フランキンセンス)、没薬(ミルラ)、
そしてもう1つが黄金です。
乳香は偉大なる予言者、没薬は大商人、
黄金は権力者を象徴しているとされています。
そしてここからは、聖書には
書かれていませんが、
この3つの中で、幼子イエスが手に取ったのは、
乳香(フランキンセンス)とされています。
幼子イエスは、偉大なる予言者になることを
選んだという事になりますが、
後にフランキンセンスの高い周波数に
ひかれたという記述もあります。
そして、その後、宇宙のエネルギーを宿った
アロマの精油は、協会の権威を脅かす事になります。
皆さんもご存じかと思いますが、
「魔女狩り」がその証拠です。
植物に宿った宇宙のエネルギーで
人々を治療する魔術師は、
今でいうアロマセラピストのことで、
そのアロマセラピストたちが
ものすごいカリスマ性を持ち始め、
教会の威厳が脅かされそうになったので、
アロマセラピストたちは、魔女狩りの対象として、
魔女に仕立てられ、
激しく迫害されてしまいました。
教会が恐れをなすほど、
宇宙のエネルギーを宿った
アロマの精油は力があり、
その知識を持った
アロマセラピストのカリスマ性が
どれほどだったのか分かるエピソードです。
日常で、アロマの周波数を利用するのは、
とても簡単です。
気に入った精油を1本購入して、
ティッシュに1滴たらして
お部屋の隅に置いといてもいいですし、
ジップロックに入れて持ち歩いて、
ときどき嗅ぐのもいいですし、
ディフィーザーで香りを焚いてもいいですし、
お好きな時にお好きな方法で、
知らず知らずのうちに、
周波数を上げることができます。
皆さんもクレオパトラみたいに、アロマで周波数を上げて
思ったものを引き寄せしてみませんか?
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