自分らしさを見つけて自信を持つために、自己肯定感を高める習慣

こんにちは、しえるです。 

私は、アロマの高い風波数を使った
現実的な引き寄せ術や、
タロットカードを介して
高次元のメッセージを伝えする
お仕事などをしています。

わたしは、幼いころからすべての発言を
否定されてきたために、自分に自信がなく、
人間関係が苦手でした。

自己肯定感という言葉も知ってはいたものの、
それを自分が身につけなくてはという、
危機感は全くなく、
ふんわりと「自分を大切にしましょうね」とか
「本当の自分の気持ちを優先しましょうね」
などという優しい言葉を頼りに
生きてきました。

でも、本当に最近、
本当の自分って何?
自分を大切にってどうすればいいの?と
考え始めたら、わたし何も分かっていなかったと
愕然とし、
今自己肯定感を上げるべく
がんばり始めました。

そもそも自己肯定感ってなんでしょう?
というお話からさせていただきます。

自己肯定感とは、
ありのままの自分を認める事です。

自分がいいと思う部分も、
悪いと思う部分も
すべて認めてあげるのです。

マイナスな面も含めて
「今の自分で100点だ」と
認めてあげることです。

たとえ自分がだめだと感じる出来事が
あったとしても、
マイナスの感情を無理やり打ち消したり
開き直ったりするのではなく、
そのことを受け入れて
「それもわたしだから」と許すことです。

わたしは、だめだと思うことがあったら、
「やっぱり私はだめなんだ。
あーすればよかった、こ-すればよかった」
と、とことん自分を否定して、
自分ではない何者かになろうと
していました。

起きた出来事を
受け入れられなかったのです。

自己肯定感が高くなると起きた出来事を
前向きにとらえることが
できるようになります。

たとえ失敗したり、
周囲から批判されたりしても、
気もしを切り替えて解決策を探し、
次のステップに向けて行動することが
できるのです。

同じ出来事、同じ自分自身でも、
自己肯定感が高い状態と低い状態では
受け取り方が変わります。

例えば、上司に怒られた場合、
自己肯定感が高い場合は、
「失敗しちゃったけど、
こんなこともあるよね。
次はこれを生かして、
こんな風にしてみよう」
というように考えます。

でも、自己肯定感は低いと、
「今回の失敗はわたしが全部悪い。
上司はそんなわたしのことが嫌いだから
こんなにに怒るんだ」と考えます。

人は苦手なことや欠点があると、
隠したり、克服したりしようとしがちです。

でも、自分が欠点だと思っていることは、
実は「人の役に立つところ」でもあります。
自分の苦手なことを得意とする人がいて、
それを人の頼むことで、
その人も自分も幸せになれます。

自己肯定感が高くなると、
苦手や欠点がある自分も認めることができ、
自分にできる事とできないことの
線引きができるようになります。

出来ないことは人に任せ、
できることにエネルギーを注ぐことで、
生きることが楽になります。

自己肯定感は、人間関係を良好にし、
自分らしく人生を生きるために
欠かせない力です。

自己肯定感が高いか低いかによって、
思考が変わり、
行動が変わり、
その積み重ねで人生が
大きく変わっていきます。

自己肯定感が高いことによって
幸福感、満足感が増していくのです。

自己肯定感、最高です。

ではまた。しえる

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