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こんにちは、しえるです。
ありのままの自分でいましょう。
あなたがあなたを受け入れるのに
何も付け足す必要はありません。
何かができるようにならなくたって、
何かを手に入れなくたっていいのです。
ただそのままの「自分が素晴らしい」と
気が付くだけでいいのです。
そのためにいかに
「自分で自分を責めないことを意識できるか」
がとても大切になってきます。
それを意識するだけで、まず、
自分を責めていることに気が付き、
責めている理由が分かるようになる
からです。
私たちは、すでに「完璧な」存在です。
足りない部分や欠点など存在しません。
光り輝く存在なのです。
それなのに自分のことが許せないない
気持ちになったり、
嫌いになってしまったりするのは、
私たちの中に、
小さい頃から刷り込まれてきた
「こうあるべき」という「思い込み」が
あるからなのです。
世の中が作り出した「思い込み」と
自分を比べることで、自分を責めたり、
「無化価値観」を感じてしまったりします。
私たちはすでに完璧な存在です。
それなのに「こうあるべき」という
「固定観念」を持つことで、
それとは違う自分を否定してしまいます。
多くの人は、いつも無意識に自分を
責めています。
自分でも気が付かないうちに
「できないこと」を探しては、
自分を責め続けています。
「私はこんなこともできない、、、」
「私ってダメだなあ、、、」
小さい頃からそうしなければならないと
教えられてきました。
成長するには、自分のできない部分を見つけて、
できるように努力しなさいと、
みんながそうしているから、
それが正しいと信じて、
それが正しい生き方だと信じて、
生きてきました。
そうしないと人としてダメなんだ
思ってきました。
周りのほとんどの人がそうやっていきているから、
それがあたりまえだと思ってきました。
自分で自分を裁いているのです。
「自分を責める」と
「自分を認める」対局にあります。
自分を認めるには、
自分を責めることをやめる必要があります。
その第一歩として、
「自分で自分を責めている」
という事実を認識する必要があります。
「あ、今私、自分を責めているなと
気が付けるようになったら、
「こんなことで自分を責めていたんだ」
と理由を把握できます。
自分が持っている「あるべき」という
「固定観念」に気が付くことができます。
実際にやってみると
「こんな小さなことで、
自分を責めていたの?」
と思うかもしれません。
ちょっと部屋が散らかったまま、
家を出てきてしまったとか、
チョコレートをひとかけ食べてしまったとか、
ちょっと今日はメイクが
うまくいかなかったとか、
ほんの些細なことで
自分を責めているものです。
この宇宙のどこにも「こうあるべき」
なんて存在しません。
あるのは私たちの頭の中にだけです。
なので、自分が持っている「こうあるべき」
という固定観念に気が付いたなら、
後はそれをどんどん
捨てていけばよいのです。
「こんな思い込みをしていたのか。
もういらない。」と
捨てていけば良いのです。
自分を許してあげたいのなら、
何かを足そうとするのではなく、
知らないうちに自分の中に
抱え込んでしまった不要な
「こうあるべき」という固定観念を
手放していけば良いのです。
「こうあるべき」は、
世間が作り出した幻想です。
母だから、父だから、
女性だから、男性だから、
先輩だから、後輩だから、
嫁だから長男だから、
だから、だから、だから、
だからでがんじがらめになっています。
自分はありのままの自分で良いのです。
裁かれる理由はどこにもないのです。
ではまた、しえる
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